今から何千年も前にインドにアガスティアという聖者がいました。(※一部では何万年前とも言われている。) 彼は医者であり、また占星術師でした。世界で知られている占星学は、アガスティア聖者が残した占星学がベースになっていると言われています。 つまり、占星学の起源はアガスティア聖者にあると言っても過言ではありません。
アガスティア聖者は人間と神との関係をわかりやすく表現しました。 それがホロスコープであり予言なのです。 アガスティア聖者は特に惑星を神の一部として表し、人間と惑星(神)には、お互いに影響を及ぼす力があることを示しています。それを理解することによって、より良い人生を送ることが出来るということを知ってもらうために予言を残しました。 予言は、惑星と人間の関わり=ホロスコープをベースに書かれたと言われています。また、アガスティア聖者には予言能力が備わっていたとも言われています。
予言書が書かれた頃インドには紙やペンなど書き記す道具がなかったため 予言はヤシの葉に書かれました。アガスティア聖者が1人1人の未来について語り、その内容を何人もの弟子たちがヤシの葉に書きました。 その葉が今でも南インドに保管されています。
預言は古代タミル語で詩の形で書かれています。その葉には本人の名前、両親の名前、妻や夫の名前、本人の生年月日、現在の職業などが書かれています。そして、本人がこの世を去るまでのことを、年齢ごとに書かれています。